ヴァンフォーレふれあいカップ&サッカー教室

こんにちは!!

 

さぁ今年もこの時期がやってきました!

ヴァンフォーレふれあいカップ&サッカー教室。

 

ふれあいカップは精神疾患及び知的障害をお持ちの方対象としたフットサルの大会。

詳細は下記チラシをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー教室は発達のゆっくりなお子さんたちを対象としたサッカー教室です。

こちらも下記チラシをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県内において、ヴァンフォーレ甲府さま主催のもと、2011年からサッカー教室やフットサルの大会を開催し、そのお手伝いをさせてもらっています。

ふれあいカップは年々参加チームの技術が向上し、白熱した戦いが繰り広げられています。

 

サッカー教室は山梨大学医学部さまより天然芝グラウンドを提供していただき、プロ選手と同じ環境でボールを追いかける貴重な機会となっています。

 

是非、たくさんの方に知っていただきたい活動であり、同時に参加やお手伝いいただく方を募集しています。

 

それぞれに参加申し込みや問い合わせ先がありますので、ご連絡いただければ幸いです。

 

それでは!!

【精神科】【心療内科】【内科】【デイケア】小澤こころのクリニック 

スポレク(卓球)結果報告

みなさんこんにちは!!

 

さてさて、本日は山梨県精神科病院協会主催のスポーツレクリェーション大会が開催されました。

当院からは『アミスラッソOKC』が参戦!!

昨年から大会参加させていただいております。

 

今年は、卓球の指導者を迎えて特訓を重ねてきた結果を試す機会となりました。

初戦を5-0

2戦を3-2

つづいて3戦を3-2で下し、見事決勝トーナメント出場を決めました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ていただけますか?決勝トーナメント表に名を連ねる我らが『アミスラッソOKC』!!

決勝トーナメントに勝ち進んできたチームは皆強そう…

 

ですが気持ちで負けるわけにはいきません。

 

試合のエントリーを済ませ、いざ勝負!!

対戦は5人一組となって進行していきます。

先に3勝したら勝利が確定します。

 

1人目…対戦相手が上手でした。

2人目…雰囲気にのまれないプレーで見事勝利。

3人目…接戦を制し先に2勝を勝ち取ります。

4人目…どちらのチームもエース級の選手を投入してきます!!

おしくも9-10で敗れてしまい、勝敗は大将戦へ。

5人目…緊張感からか思うように力が出せなかったのでしょうか。悔しくも敗れてしまい、2-3で相手の勝利です。

 

試合後はお互いの健闘をたたえつつ、しかし悔しさをにじませるメンバー。

やはり負ける事は悔しいです!!

 

ですが、大会参加2年目で決勝トーナメント出場を果たした功績は素晴らしいものだと思います。

普段の練習の成果がしっかりと出た証拠であり、選手たちには胸を張ってもらいたいと思いました!!

 

さぁ来年に向けて、来週からの練習に熱が入る事でしょう。

悔しさをばねに来年は少しでも上の順位に進めるよう取り組んでいきたいと思います。

 

それでは!!

【精神科】【心療内科】【内科】【デイケア】小澤こころのクリニック 

ソーシャルフットボールが紹介されました!!

こんにちは!!

 

先日ヴァンフォーレ甲府のアカデミーブログにおいて、ソーシャルフットボールについて紹介されました。

詳しくはこちらをご覧ください。→ヴァンフォーレ甲府公式HPアカデミーブログ

 

紹介していただいたのは、平井パンこと平井コーチ。

クリニック開院時より、アレグラッソ甲州のフットボール指導をしに来てくれています。

 

時には県外遠征に同行しくれたり、クリニックのレクレーションにも参加してくれたりと、交流が深まっていて、先日のエスパルスハートフルカップにも参加してくれました♪

 

コーチの人気ぶりはすさまじく、来てくれない日はメンバーのモチベーションにも影響するほどです。きっとコーチの人柄の良さをみんなが感じ取っているからでしょう♪

 

また、ブログの中でも触れられているように、フットボール療法の効果は日々の臨床で実感しています。

特にコミュニケーション面において、大きな効果が得られています。

コミュニケーションにはバーバルとノンバーバルと2種類あります。

そのうちノンバーバルコミュニケーションがフットボールなどのスポーツには必要です。

俗に言うアイコンタクトですね。

 

当院ではフットサルのほかに運動療法として、卓球、筋トレ、ヨガなどをデイケアの活動として取り入れています。

身体を動かす活動に参加していただいている方の回復度は高く、これからも運動療法を推進していきたいと思っています。

 

話は戻りますが、障害のあるなしに関係なく『ボールは平等に転がる』

彼らと共に、このキーワードを共通の理解として、山梨県内でのソーシャルフットボール活動を盛り上げていきたいと思います。

 

次節の讃岐戦を楽しみにしている作業療法士でした♪

それでは!!!

【精神科】【心療内科】【内科】【デイケア】小澤こころのクリニック