活動報告@訪問支援

こんにちは!!いやいや、今日はメリークリスマス♪ですね。

 

本日は訪問支援についてご紹介したいと思います。

当院では「精神科訪問看護」とよばれる医療行為を実施しています。

 

名称からのイメージとしては、なんで作業療法士が訪問看護をするんだ?と疑問に思われる方も多いかと思います。

 

この訪問看護については名称が「看護」となっていますが、精神科で働く専門職であれば、訪問することが出来るのです。

例えば~私のような作業療法士精神保健福祉士保健師などがその対象です。

 

そして本日は、わたくし作業療法士と精神保健福祉士とで訪問に出かけました。

 

我々がお邪魔するとの事で、わざわざお部屋を暖かくして待っていていただいたようで、ありがたいことです♪

 

さてさて、その訪問で実際にどんな支援を行うかと言うと…

 

患者様の自宅に出向き、血圧測定などの健康管理や、内服薬の確認のような医療的な支援はもちろんのこと、時には一緒に散歩に出かけたり、買い物に出かけたり、調理や掃除のような家事などを支援することもあります。そのほかにも、ご家族との共通の目標を持てるように話し合いの場を持ったり、たまには悩みを伺ったりすることもあります。

 

主治医(院長)の指示のもと、対象の方が地域でより良い生活を獲得できるよう、様々な知恵を絞って支援させていただいています。

 

これからも充実した訪問での支援が出来るようクリニックスタッフ一同切磋琢磨していきたいと思います。

 

それでは!!

【精神科】【心療内科】【内科】【デイケア】小澤こころのクリニック 

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