こんにちは！

今年の夏前になりますが、帝京大学千住キャンパスに於いて障害者サッカー指導者講習会に参加してきました。

講習内容は、誰でもが楽しめるスポーツの導入方法やバルサ財団が開発したメソッドを実践と共に学ぶ機会となりました。参加者の多くには実際にサッカー指導に関わる方や、障害をお持ちの方などたくさんの方がいらっしゃっていました。

その講習会を受講するとバルサ財団から正式に認定を受けることが出来ます。

じゃん♪

表面？は英語表記、裏面？はスペイン語表記になっていました。

先日、正式な認定証が届きました。

今までもこれからも、当院が関わってきたソーシャルフットボールはさらなる発展を迎えようとしています。

先日も全国選抜大会が大阪で開催され、山梨県からも選抜チームに多くの方が出場しました。

今週末（9/14）にもPartnerCupが塩山体育館で開催されます。

今回は大会中、元Ｊ2得点王である長谷川太郎氏をお招きし、ストライカークリニックを開催して頂きます。

また、共同主催であるはくばくさんからは食育に関する資料・参加賞・各賞品そして、お昼におにぎりをご提供いただきます。

ヴァンフォーレさんからはスタッフ派遣と参加賞・各賞品、加えて今年はなんとホーム戦の観戦チケットまで贈呈頂きます。

このように山梨県では、企業・Ｊクラブ・医療機関が協力し合ってソーシャルフットボールの大会を開催しています。この試みは全国でも例がなく、大変珍しい取り組みとなっています！

主催として、多くの方に楽しんでいただけるよう、今回のバルサ財団フットボールメソッドも活用しながら運営に勤しみたいと思います。

大会参加資格は「精神疾患に理解を示し共に楽しめる方」となっております。ご興味をお持ちの方は、当院の作業療法士までお問い合わせ下さい。

それでは！！

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