やりま商会上映会のお知らせ

こんにちは。

 

今日は上映会のお知らせをさせていただきたいと思います。

私の参加している『山梨県の精神保健福祉を考える会』(通称:やりま商会)ではこの度上映会を企画しております。

詳細は以下の通りですのでご覧ください。

 

「むかしMattoの町があった」上映会&「やればできるさメッセージ大会」

日時/2013年9月28日(土)・29日(日)
会場/山梨県立大学飯田キャンパスB館1階「講堂」
9月28日(土)・29日(日)*両日とも同じスケジュール
午前11時30分~ 開場(受付開始)
正午~ 開会
午後12時10分~午後1時50分 第1部上映(約100分)
午後 1時50分~午後2時10分 休憩(20分)
午後 2時10分~午後3時50分 第2部上映(約100分)
午後 3時50分~午後4時20分 メッセージ大会(30分)
~午後4時30分 閉会
  JR中央本線 甲府駅 南口 徒歩20分
  バス:甲府駅南口から山梨交通バス利用「飯田3丁目」下車徒歩10分
参加費/資料代として 1,000円(前売り・当日券の別なし)
参加申し込み/必要なし (当日直接会場においでください)
映画「むかしMattoの町があった」については、「バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会」ホームページをご覧ください→http://www.180matto.jp/
主催:山梨県の精神保健福祉を考える会
   バザーリア映画を自主上映する180 人のMatto の会
協力:イタリア国営放送RAI・フランカ&フランコ・バザーリア記念財団・トリエステ精神保健局・大阪ドーナッツクラブ
後援:イタリア大使館・山梨県精神保健福祉士協会・公益財団法人住吉偕成会・山梨県立大学人間福祉学部(他申請中)
問い合わせ /山梨県の精神保健福祉を考える会・上映会担当
山梨県甲府市住吉4-10-32
Tel. 055-235-1521 住吉病院内 担当 小川・中谷
メールでのお問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡をお願いします。
簡単なあらすじですが、この映画の主役は3人。
イタリア精神保健改革の父、フランコ・バザーリア。
アメリカ進駐軍に凌辱された女性から生まれたマルゲリータ。
旧ユーゴでファシストとナチスに蹂躙されて家も肉親も失ったボリス。
1960年代からバザーリアは、行政や医療関係者の反対を受けながらも病院の収容所臭さをなくすことに、心血を注ぎます。
イタリアで実際に起こった精神保健福祉の改革を描いた内容になっています。様々なお立場の方にこの映画を見ていただき、山梨県の精神的困難を経験した方々の境遇を考える一助にしていただけたら幸いです。
ご興味をお持ちの方は是非会場にお越しください。
それでは!!

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