スタッフのブログ

活動紹介@救急対応

 

みなさん

こんばんは♪♪

 

9月に入り、朝晩だいぶ涼しくなりましたね。

お風邪などひいていませんか?

 

先日デイケアでは9月9日の「救急の日」にちなんで、

社会心理教育プログラムとして

『救急について学ぼう~パート1』を学習しました!

 

みなさんは休日や夜間に具合が悪くなり困ったり、

救急車を呼んで良いか?迷ったりした事はないですか?

どちらにしても・・・

急な事に動揺してしまう事が多いですよね・・・。

 

そこで!今回のプログラムでは、

休日・夜間救急病院の受診の仕方について

正しい救急車の呼び方について知識を深め、

~あなたが命を救う~と題し台本を元に

救急処置やAEDの使い方を実演しました。

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第一声「あっ!人が倒れている!」と

キャストの緊迫したセリフから始まり

心臓マッサージ、人工呼吸、AEDと連携をとり

救急隊員役のアドリブも入りながら、

本番さながら・・・みんな真剣でした。

 

救急車はいつでも、すぐ来てくれると思いがちですが

到着するまで平均7.9分(平成21年中)と

言われています。その間、救命処置をおこなうと

救命率はなんと3倍!!にUPするそうです。

そばにいるあなたが命を救えるかもしれません。

 

ちょっと硬いお話しになってしまいましたが

救急車にお世話にならない様に

日々過ごせるのが一番ですね(笑)

 

では♪♪

明日も良い一日でありますように・・・。

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ヴァンフォーレふれあいカップのお知らせ

こんにちは!!

 

祝☆勝利!!

突然何の事だかわからない方がいらっしゃったらすみません。←すいませんって書いたら隣の同僚に注意されました…

「すみません」が正しい本家ともいうべき表現で「すいません」は口語的になまった表現になるそうです。(隣の同僚いわくですが。)

 

さてさて、そんな話は置いといて、ヴァンフォーレ甲府さんは先日28日(水)中銀スタジアムで行われた第23節、サンフレッチェ広島戦に勝利しました!!!!

現在1位のチームに対しての勝利はとても価値あるもので、スタジアムも大盛り上がりでした!!

 

そんなヴァンフォーレ甲府さんにご協力いただき、今年も11月9日(土)にふれあいカップを開催することが決まりました。詳細は実行委員会を開催して決定次第お知らせしていきますので、もう少々お待ちください。

 

数年前からアトムズ甲府さんの主催でサッカー教室などを行っており、私も少しばかりのお手伝いをさせていただいていました。

今年はOKCからもチームエントリーします!!

経験値としては他のチームには及ばないかもしれませんが、雨の日やカンカン照りの暑さにも負けずに練習してきた成果を試したいと思います。

 

それでは、詳細が決まり次第順次お知らせしていきます。

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やりま商会上映会のお知らせ

こんにちは。

 

今日は上映会のお知らせをさせていただきたいと思います。

私の参加している『山梨県の精神保健福祉を考える会』(通称:やりま商会)ではこの度上映会を企画しております。

詳細は以下の通りですのでご覧ください。

 

「むかしMattoの町があった」上映会&「やればできるさメッセージ大会」

日時/2013年9月28日(土)・29日(日)
会場/山梨県立大学飯田キャンパスB館1階「講堂」
9月28日(土)・29日(日)*両日とも同じスケジュール
午前11時30分~ 開場(受付開始)
正午~ 開会
午後12時10分~午後1時50分 第1部上映(約100分)
午後 1時50分~午後2時10分 休憩(20分)
午後 2時10分~午後3時50分 第2部上映(約100分)
午後 3時50分~午後4時20分 メッセージ大会(30分)
~午後4時30分 閉会
  JR中央本線 甲府駅 南口 徒歩20分
  バス:甲府駅南口から山梨交通バス利用「飯田3丁目」下車徒歩10分
参加費/資料代として 1,000円(前売り・当日券の別なし)
参加申し込み/必要なし (当日直接会場においでください)
映画「むかしMattoの町があった」については、「バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会」ホームページをご覧ください→http://www.180matto.jp/
主催:山梨県の精神保健福祉を考える会
   バザーリア映画を自主上映する180 人のMatto の会
協力:イタリア国営放送RAI・フランカ&フランコ・バザーリア記念財団・トリエステ精神保健局・大阪ドーナッツクラブ
後援:イタリア大使館・山梨県精神保健福祉士協会・公益財団法人住吉偕成会・山梨県立大学人間福祉学部(他申請中)
問い合わせ /山梨県の精神保健福祉を考える会・上映会担当
山梨県甲府市住吉4-10-32
Tel. 055-235-1521 住吉病院内 担当 小川・中谷
メールでのお問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡をお願いします。
簡単なあらすじですが、この映画の主役は3人。
イタリア精神保健改革の父、フランコ・バザーリア。
アメリカ進駐軍に凌辱された女性から生まれたマルゲリータ。
旧ユーゴでファシストとナチスに蹂躙されて家も肉親も失ったボリス。
1960年代からバザーリアは、行政や医療関係者の反対を受けながらも病院の収容所臭さをなくすことに、心血を注ぎます。
イタリアで実際に起こった精神保健福祉の改革を描いた内容になっています。様々なお立場の方にこの映画を見ていただき、山梨県の精神的困難を経験した方々の境遇を考える一助にしていただけたら幸いです。
ご興味をお持ちの方は是非会場にお越しください。
それでは!!

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